全力イベント

我が家の毎年恒例の節分イベント。

今年も全力でやって参りました。

 

甥っ子が風邪気味なので撒く豆は少なめにして。

(テンションぶち上がっての発熱を防ぐ為←)

 

 

仕事を終わらせて帰宅した氷飴は

疲れを取るためにまずは入浴。そして入浴による厄祓い。

 

お風呂から出たら、イベント…の前に

しっかり足の疲れを取っておく。

仕事の日のリンパマッサージは欠かさない。

 

 

身体の調子は整えたので

いざ、節分イベントスタート👹!!

 

さっそく恵方巻きを選ぶ。

とろサーモンと大葉の恵方巻きを手に取る。

そして大事な願掛け。

毎年その場で決めるので食べるまでに少々インターバル。

 

願掛けをしながら一心不乱に齧り付く。

 

願掛けをしつつ、

『願掛けの言い方をもっと詳しくシンプルに変えて』みたり。

分かりやすくシンプルな方が自分自身の深層心理にも

届きそうな気もするし。

 

口腔内の米粒1つ残らず完食したら

残りの巻き寿司をみんなで楽しんで食べ尽くす。

 

無言時間から解放された人間はどこか朗らかだ←

 

 

さて、食後の休憩を挟みつつ最後のイベントに向けて心の準備だ。

特に何もしないし「寒い」くらいしか思わないが←

 

 

洗い物も済ませて、“撒く豆”の数を数え直す。

 

我が家の豆まきは個包装の豆袋を撒く方式だ。

最初に“撒く豆”の数を確認しておけば後の回収で困らない。

数ヶ月後に豆が何処かから出てくる心配もない。

オススメの方法だ。

 

豆まきは家の奥から始めて最後は玄関というのが良いらしい。

いざ2階の奥の部屋へ。

 

盛大に投げて清め、拾い集め、また投げるを繰り返す。

甥っ子は『福は内』を『ふくらうち』と言っていたが

さしたる問題ではない。可愛いから良い。

 

そして順当に周り、例年通り玄関まで撒き、

しっかりイベントを終わらせた我が家であった。

 

 

今日は豆を30個以上食べておきました。

年の数+1が多くなってきたな…。

 

昔は豆の小袋の中身が余るくらいやったのに

1袋じゃ足りなくなっている。

 

確実に年を重ねてるなってイベントごとにしみじみ感じるアラサー。

 

 

 

次のイベントはバレンタインか…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA